細田進のほぼ週間新聞 Vol.523 ~最終号~
2018.5.14 (月)
~最終号~
 今号をもちまして「細田進のほぼ週間新聞」は最終回とさせていただくことになりました。2008年5月19日の創刊号から、まる10年が経過し、我々を取り巻く環境も大きく変わりました。
今号をもちまして「細田進のほぼ週間新聞」は最終回とさせていただくことになりました。2008年5月19日の創刊号から、まる10年が経過し、我々を取り巻く環境も大きく変わりました。
世の中の変化を、私なりの主観を織り交ぜ、主に小売業の現状とあるべき姿を考察して参りました。しかし、私の年齢も先日69歳を迎え、頭では理解できても感覚的に受け入れることが難しくなってきました。
また、私はけっしてコピペはしないとの強い意志で記事を書いてきましたが、オリジナルの文章のつもりがネットを開けば同じような文章が存在することに、いつも悩んでいました。
しかし、週間新聞を毎週書く事によって、否が応でも記事ネタを探したり、勉強したりで、おおいに自己啓発をさせていただきました。
私のつたない文章に長くおつきあいいただいた読者の皆様には感謝申し上げるとともに、皆様のますますのご活躍をご祈念申し上げます。
長年のご支援、誠にありがとうございました。
 


 「細田進のほぼ週間新聞」が創刊から10年が経過した。さて、10年前の2008年はどんな年だったのだろうか。ザッと上げてみると「福田内閣から麻生内閣へ」「オバマ大統領誕生」「リーマンショックで世界的な不況」「中国の毒餃子事件」「北京オリンピック開催」など、大きな出来事が多数あった。
「細田進のほぼ週間新聞」が創刊から10年が経過した。さて、10年前の2008年はどんな年だったのだろうか。ザッと上げてみると「福田内閣から麻生内閣へ」「オバマ大統領誕生」「リーマンショックで世界的な不況」「中国の毒餃子事件」「北京オリンピック開催」など、大きな出来事が多数あった。 最近、車のバック駐車が下手になったとか、雨降りの夜の運転が怖いなど、加齢によるマイナスの症状が増えている。しかし経験や知識の引き出しが多くなり、 発想力が豊かになるなどのプラス面もある。
最近、車のバック駐車が下手になったとか、雨降りの夜の運転が怖いなど、加齢によるマイナスの症状が増えている。しかし経験や知識の引き出しが多くなり、 発想力が豊かになるなどのプラス面もある。

