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細田進の週間新聞

細田進のほぼ週間新聞 Vol.351 ~試着室の仕掛け~

2015.1.26 (月)

~試着室の仕掛け~

試着室は買い手があと一歩で、買うか買わないかを決める大事な場所である。

そして、ひとりきりになって店舗スタッフの影響を受けることなく、冷静に考える場所となる。

 

大手量販店の鏡は通称「痩せ鏡」となっており、大抵10%ほど縦長になったり、斜めに置いて小顔に見えるようにしている。

 

これには賛否両論もあるだろうが、試着室はただ単にサイズを確認したり、似合うかどうかを見るだけの場所ではなく、購入決定の確率を上げる場所でもある。

 

 

 

細田進のほぼ週間新聞 Vol.350 ~ご来場ありがとうございました~

2015.1.19 (月)

~ご来場ありがとうございました~

先週行われた福徳本社の展示会には、今年も多数のご来場を賜った。

平成生まれの方も多く、世代交代が着実に進んでいることを実感した。

ところで、30年ほど前に大ヒットしたアメリカ映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART 2」で描かれていた未来は、2015年の設定だった。
当時、映画の中で遠い未来だと思っていた時代が、現実として訪れている。

昨日、あらためてこの映画をDVDで見たが、描かれていた2015年は、実現していない空飛ぶ自動車やスケボーもあったが、壁掛けテレビ・3Dムービー・iPadの様なタブレットなど、すでに存在しているものもあった。

人は理想とする未来を実現しようとする。自分自身のことも仕事も「こうあってほしい」と思う未来を描くことの重要性を感じる映画だった。

 

 

細田進のほぼ週間新聞 Vol.349 ~展示会場でお待ちしています~

2015.1.13 (火)

~展示会場でお待ちしています~

今日から土曜日まで福徳本社において展示会が開催されます。

テーマは「売れるいっぴんさがし」です。「いっぴん」とは「逸品」のことで「すぐれた品物」や「またとない品」の意味があり、展示会場のできばえもいい感じで完成しました。

 

福徳の展示場は半年に一度全面改装を行います。リアル店舗に近い展示を行うため、完成までに1ヶ月くらいかり、マイナーチェンジでは前回との差を感じにくいため、毎回フルモデルチェンジを行っています。

 

展示のできばえは、次回の来場者数にも影響が出ることを思い、手抜きはできません。

つまり、小売業の店頭と全く同じ感覚です。

展示場は常設ですので5月末まではいつでも見ることができます。

 

多数のご来場をお待ちしております。

 

 

※展示会は終了いたしました。http://www.fukutoku-sangyo.co.jp/show/

 

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