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細田進の週間新聞

細田進のほぼ週間新聞 Vol.509 ~実店舗のネット対策(3)~

2018.2.26 (月)

~実店舗のネット対策(3)~

 

job_tenin_man_glasses感じの良い接客は、それだけでも固定客を増やすが、スタッフの高い商品知識は、来店されたお客様に適切なアドバイスができ、よりよい信頼関係を築く事ができる。

 

しかし、ネットにおける商品情報は画像が主体であり、商品にこだわりのある私は、ネット購入の場合「もっと詳しい説明が欲しい」と感じる。

 

また、ネットの場合、不特定多数を対象にしているが、実店舗における接客は1対1の関係となる。この強みは大いに生かしたい。

細田進のほぼ週間新聞 Vol.508 ~実店舗のネット対策(2)~

2018.2.19 (月)

~実店舗のネット対策(2)~

 

yamatoネット購入では送料の元払い金額が設定されているため、低単価の商品は実店舗に軍配が上がる。

 

そのため、実店舗では消耗品など、低単価商品の品揃えを充実させることがネット対策となる。

 

運送費が値上げ傾向にあり、この対策は今後も効果ある対策と考える

細田進のほぼ週間新聞 Vol.507 ~実店舗のネット対策~

2018.2.13 (火)

~実店舗のネット対策~

 

20130328_1ネット購入が一般化し、実店舗の客数が減少している。決定的対策ではないが、実店舗を有利に導く対策を考えてみた。

 

福徳の主力商品である手袋のパッケージは、多くが完全包装され、中身が触れないようになっている。しかし、実店舗では触って確認できる事が、ネットとの差別化となる。

 

店舗で確認して、ネットで購入するショールーミングというやり方もあるが、出来るだけ触れる様になっている方が購入の確率を上げる事ができる。福徳でも今後は触れるパッケージを積極的に取り入れていきたい。

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