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細田進の週間新聞

細田進のほぼ週間新聞 Vol.496 ~バーゲン待ち~

2017.11.27 (月)

~バーゲン待ち~

 

デフレ我が家では毎朝家内が新聞のチラシをチェックする。またバーゲンの曜日や日にちのパターンはおおむね把握していて、本などを除き決して通常価格で商品を買 うことはない。

 

消費者は「バーゲン待ち」が常となり、このような客単価の下落は出荷個数増にもかかわらず、売上の低下を招いている。

 

バーゲンによる値引き競争は商品の値崩れをおこし、客単価を下げ、正価販売という概念を希薄にしてしまった。そこに、ネットの最安値が拍車をかけ、デフレ要因の一つにもなっている。小売業にとって難しい時代である。

細田進のほぼ週間新聞 Vol.495  ~ショールーミング対策~

2017.11.20 (月)

~ショールーミング対策~

 

ショールーミング以前もこのネタを取り上げたが、ショールーミングとは店頭で確認した商品をその場では買わず、ネットで店頭よりも安く購入することである。

 

困ったことに、最近はこのような購入形態がますます広がり、小売業を営んでいる読者の皆さんも、お客様のそれらしき行動を体験された方がいらっしゃると思う。

 

大手の小売業は実店舗の商品に添付されたバーコードを、お客様に専用アプリで読み込ませ、自社のサイトに誘導するなどの対策をとっているが、小規模店では真似が出来ない。しかし、対策がない訳ではない。実店舗の最も効果のある対抗策は「居心地のいい店内」「楽しい商品選定」そして「素晴らしい接客」であろうと思う。

細田進のほぼ週間新聞 Vol.494 ~体験を売る店~

2017.11.13 (月)

~体験を売る店~

 

steve-jobs多くの消費者は、ネットで商品を購入できるようになった為、店舗に行く頻度が減ってきた。しかし、商品の素材感や使用感、微妙なサイズを確認したいと思う意識は誰にでもある。

 

そんなことから、店舗側はネットにはできない、触ってみる・履いてみる・着てみる・使ってみるなど体験を提供する場にすることが差別化になると考える。

 

実店舗は選ぶ楽しさを提供する場として、ネットとの差別化をはかる事が必要なのだが、そこに「ショールーミング」という障害が立ちはだかる。(次週はショールーミングについて)

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