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細田進の週間新聞

細田進のほぼ週間新聞 Vol.411 ~お客様目線~

2016.3.28 (月)

~お客様目線~

2-23-300x252手袋メーカーを長年やってきた経験から、お客様は手袋の素材には興味を示さず、例えば素材が塩化ビニールでもニトリルでも天然ゴムでも、全てが「ゴム手袋」になってしまう。

 

もちろん、素材自体が売りの商品は別だが、最近のテレビCMやテレビショッピングを見ていると、「その商品を使ったらこうなる」という、シーンを訴求するCMが多いと感じる。

 

消費者は自分自身が使うシーンを頭に描きながら購入の決断をする。そして、そのヒントを提供する事が購入のきっかけとなる。ポップやポスターではそんなヒントを提供しなくてはならない。

細田進のほぼ週間新聞 Vol.410 ~未来を創る人~

2016.3.22 (火)

~未来を創る人~

fae05aefb732878ec0e6bb8ff62118b3-201x300いつの時代も現状維持では生き残れない。新しい価値を創造してこそ輝かしい未来がある。特に小売業は直接お客様と接するので、変化に敏感でなくてはならない。お客様の感覚は常に先を行っている。

 

これは私の経験だが、あまりにも忙しい時は、目の前にある仕事の事で他のことを考える余裕がなく、左脳ばかりを使った結果、変化に対し鈍感になる。

 

未来を考えるのは右脳だと思う。職位が上がれば上がるほど未来を考える右脳を働かせなくてはならない。これは私自身の反省から来る教訓である。

細田進のほぼ週間新聞 Vol.409 ~量が質に~

2016.3.14 (月)

~量が質に~

daiku-263x300私は知的所有権をいくつか取得しているが、アイデアが浮かぶと、まずは頭の中で構想を描き、完成型がイメージできると、その図案を紙に描いてみる。そして、いよいよ試作となる訳だが、たいていの場合一作目は失敗作となる。

 

そこから延々数個から数十個の試作を繰り返す訳だが、試作品の数が増すほどに改良が加えられ、完成度が上がっていく。つまり「量が質」になるのである。

 

これはあらゆる仕事にも当てはまり、量をこなすから質の高い仕事ができるようになる。職人さんの仕事はまさにこれだと思う。

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