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細田進の週間新聞

細田進のほぼ週間新聞 Vol.420 ~マンネリの安心感~

2016.5.30 (月)

~マンネリの安心感~

私は最近あまりテレビを見ないが、そんな中で、毎週必ず見る番組が日曜日の「笑点」と「NHKの大河ドラマ」(現在は真田丸)である。

「笑点」においては放送開始ころからのファンで、マンネリと思いながら、50年間も見ている。それはある意味「水戸黄門」にも共通しているのだが、大方の筋書きが同じで、出演者が同じという安心感がある。

これを、店舗に置き換えてみると、店の外観や品揃えが少々変わっても、なじみのスタッフが接客してくれるという安心感である。ひょっとしたら、それはリピーターにおける最大の要素かもしれない。

2008年5月19日から始めたこの「細田進のほぼ週間新聞」も今回でまる8年となりました。これからも、皆様のよきヒントになるネタをお届けしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

 

細田進のほぼ週間新聞 Vol.419 ~商品知識で客単価アップ~

2016.5.23 (月)

~商品知識で客単価アップ~

job_tenin_man-162x300お客様は高額な商品を購入する時はより慎重になるものだが、そんなとき商品の詳細をスタッフに聞く事になる。

 

スタッフに十分な商品知識があり、お客様に適切なアドバイスができれば、購入の確率を上げる事ができるが、それができない場合、せっかく買う気になっているお客様の気持ちを萎えさせてしまう。

 

最近、ワークショップでも高額な商品が多くなっているが、その商品の価値をしっかりと説明すれば、お客様を納得させる事ができ購入に至る。そしてその結果客単価を上げる事ができるのである。

細田進のほぼ週間新聞 Vol.418 ~らしくない高齢者を目指す~

2016.5.16 (月)

~らしくない高齢者を目指す~

free-illust-285-300x300本日私は67歳を迎えた。前期高齢者となって丸2年経ったが、高齢者らしくない高齢者を目指し、相変わらず積極人生を歩んでいる。

 

男は男らしく・女は女らしく・学生らしく・社会人らしく・若者らしくなど「らしく」というのは大切なことだと思うが、いかにも高齢者らしい老人にだけはなりたくないと思っている。

 

確かに、年齢を感じる事はたびたびあるが、いくつになっても挑戦を忘れず新しい自分を目指したいと思う。
何かに挑戦する時「面白いかどうか」「継続できるか
どうか」が判断基準となるが、「年を考えなさい」と忠告されることもしばしばある今日この頃である。

 

 

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