細田進のほぼ週間新聞 Vol.450 ~年末年始のメリハリと節目~
2017.1.10 (火)
~年末年始のメリハリと節目~
昨年の歳未売り出しは、以前ほどのにぎわいがなく、それは元旦から多くの店が開いていることから、消費者がメリハリも節目も感じないからだと思っていた。
そんな事から、店舗における1月1日の営業に疑問を持っていたが、先日、元旦(午前中)のショッピングモールに行ってみてビックリした。なんと駐車スペースがないほどのにぎわいなのである。
小売業にとって、これだけのお客様を動員できる チャンスは滅多にないと感じるが、スタッフのことを考えると気の毒とも思える。結局は、メリハリや節目はあった方が良いと、昔人間の私の結論である。
今週、福徳産業本社では展示会を開催しております。福徳にとって展示会は新商品・新企画を発表する節目でもあります。多数のご来場をお待ちしております。