細田進のほぼ週間新聞 Vol.415 ～挑戦は新しい自分の発見～
2016.4.25 (月)
国語が苦手だった私が、まさか8年近くもこの「週間新聞」を続けているなんて。まさかこの年齢になってロードバイクで1日数十キロも走れるなんて思いもよらなかった。まさに、新しい自分の発見である。
ある程度の年齢になると「自分はこんなもの」という固定概念に陥りやすいのだが、「まだ若い・まだまだやれる」と思うだけで、色々な事に挑戦してみようという意欲が湧いてくる。
興味が湧いたら、まずは一歩を踏み出してみる。はじめは努力を必要とするが、面白くなったらのめり込む。ダメだったら中止する。これが私の新しい自分発見のパターンである。
細田進のほぼ週間新聞 Vol.414 ～新しい事に挑戦～
2016.4.18 (月)
新しい事に挑戦すると、超えなくてはならないハードルが行く手を阻む。まずは現状を変えたくない抵抗勢力。そして新しいが故に、仕組みのない状態ですすめなくてはならない事である。
多くの場合、協力者がいない・システムが無い・場所がない、など孤軍奮闘を余儀なくされるのだが、職位の高い方の理解と協力があればハードルは低くなる。
現状変更はパワーを必要とする。若く柔軟な発想とエネルギッシュな行動力が今ほど求められている時代はない。
細田進のほぼ週間新聞 Vol.413 ～外から店内が見える店舗～
2016.4.11 (月)
ショッピングモールなどでよく見かける「ABCクッキングスタジオ」という料理教室がある。表がガラス張りで料理講習の様子が外の通路から見えるようになっている。
そのためか、研修生はファッションにも気を使い、なんとも素敵な空間となっている。そこで料理を習ってみたいと思う女性は少なくないと思う。
コンビニもそうだが、道路側から店内が見える店舗が増えている。店側も外から見られている緊張感から、店内の見栄えを気にすることになる。ワークショップもそんな店が増えている。
