~インバウンド消費~
最近、ホテルの予約が取りにくく、外国人旅行者の急増を身近に感じる。
2000年の476万人が2014年には1341万人となって過去最高を記録した。
国土交通省は、2020年までに2000万人を目指しているという。
少子高齢化でシュリンクしている日本のマーケットを活性化するためにも、訪日観光客の消費であるインバウンド需要の期待は大きい。
この消費を他人事でとらえるのではなく、自社・自店の事としてとらえなくてはならない。
ちなみに、福徳の「らくって」「キュキュラ」が外国人観光客のお土産として大量に売れている店が増えている。