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細田進の週間新聞

細田進のほぼ週間新聞 Vol.482 ~ワークショップの将来について(2)~

2017.8.21 (月)

~ワークショップの将来について(2)~

 

senken先週の記事で、ワークショップの品揃えが男性向けに偏っていることを書いたが、女性用を扱うことの難しさは私も少なからず知っている。しかし、10年前に高額の安全スニーカーや空調服がここまで売れるとは、ほとんどの人が思っていなかった。それぞれのメーカーや取扱店による根気が実を結んだのである。

 

ターゲット層を広げるには、商品や売り場面積、そして店名など超えなくてはならないハードルがいくつもあるが、これはワークショップの将来のために業界全体で取り組まなくてはならない。

細田進のほぼ週間新聞 Vol.481 ~ワークショップの将来について(1)~

2017.8.17 (木)

~ワークショップの将来について(1)~

 

target公共工事が減少し労働者が少なくなったことで、最近ワークショップの将来性を悲観的に考える人の声を聞くことが多い。しかし、私は必ずしもそうは思わない。

 

随分前のことになるが、ユニクロが若い男性を対象にしていた品揃えを「ユニセックス・ノンエイジ」つまり男性も女性も子供から大人まで対象を広げ、一気に業績を上げた。

 

一般的なワークショップの品揃えは男性中心で、女性向けの商品が極端に少ない。また、対象にしている業種は建築土木が主体で、かなり偏った品揃えといえる。つまり、対象となる顧客層を広げる余地はまだまだ山のようにあると考える。

細田進のほぼ週間新聞 Vol.480 ~高くても売れる合理性~

2017.8.7 (月)

~高くても売れる合理性~

 

bnr最近スポーツブランドの安全スニーカーや空調服など、高額な商品が売れている。安くなくては売れないという思い込みを覆したとても良い傾向だと思う。

 

購入に至る判断基準は、安全スニーカーの場合、高くてもその分長く使えるとか、冷房効率の悪いクーラーよりも空調服の方がコスト的に安いなど、買う気になるそれなりの合理的理由があれば、購入決断の大きな要因となる。

 

金額ではなく価値で判断するこのような合理性は、働く人の世代交代が原因と考えるが、そこに至るまでのメーカーの根気には頭が下がる。

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